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こども記者魂 木村 ひな子さん

黒板にチョークの粉がたまっていたらそうじします

 木村ひな子さんは、2000年3月25日に宮城県石巻市に生まれた。大街道小学校を卒業し、今は門脇中学校の3年生。ソフトボール部で活躍した。門脇中学校だけでは人数が足りなかったので、万石浦中学校との合同チームだった。楽しかった思い出は毎日の練習。最後の中総体で負けてしまったけれど、本当にいい試合ができたと満足している。今、木村さんは受験生だ。石巻西高校か桜坂高校(※1)に入りたいと思っている。桜坂高校に入ったら、写真部に入りたいそうだ。将来の夢は幼稚園の先生。
 石巻日日こども新聞の活動は、最初は何ともない気持ちだったけれど、とても楽しくて今でも続けている。こども新聞で一番楽しかった活動は「みらいの車」を作った時の東鳴子温泉での合宿(※2)。今までの取材で心に残っているのは「パーソナリティーが高校生」(※3)。女川町の高校生たちががんばっている姿に刺激を受けた。
 音楽が好きな木村さん。震災の後、どうしようもない気持ちになり、そんな時聴いたのがFUNKEY MONKEY BAYBYSの「あとひとつ」。この曲を聴いて元気になった。以来、大ファン。楽しい気持ちになれる曲は「恋の片道切符」。
 石巻で好きな場所は、石ノ森萬画館のある中瀬公園。すれ違った人とあいさつをして返事が返ってくるのが石巻のすてきなところだという。好きな言葉は「ありがとう」。私たちの大好きなやさしい先輩だ。

※1 平成27年4月に石巻市立女子高等学校と石巻市立女子商業高等学校が統合して開校する県内唯一の公立の女子高校
※2 第3号に掲載
※3 第6号に掲載