記事詳細

子どもの権利ってなに?石巻の子どもたちみんなで学びました

石巻日日こども新聞も活動発表をしました

 2014年11月3日、石巻市子どもセンター(通称:らいつ)にて、子どもの権利条約フォーラム2014 in 石巻(主催:子どもの権利条約フォーラム2014 in 石巻実行委員会)が開催された。子どもの権利、子ども参加の取り組みについて多くの人たちに知ってもらうことが目的だ。
◆  ◆
 1989年国際連合が子どもの権利条約をつくった。これは、18歳未満の子どもの権利を守るために、世界中の大人たちが「子どもにとって1番いいことをしよう!」と約束を交わしたもの。日本では、1994年に、この条約が法律と同じように扱われるようになった。
 子どもの権利条約には、子どもが生まれた時から4つの権利を守るように決められている。1つは「生きる権利」。命を大切にされ、みんなに愛されながら、いじめや暴力から守られる権利。2つ目は「育つ権利」。年齢や成長に合わせて、一人ひとり自分らしく生きることが大切にされる権利。3つ目は「守られる権利」。自分を守り、周りの人が自分を守ってくれる権利。4つ目は「参加する権利」。学校のクラブ活動や児童会に参加することが大切にされる権利。
 石巻では5年前に子どもの権利に関する条例が宮城県で初めて作られた。石巻には5番目の権利がある。それは「支援を受ける権利」。障がいや病気のある子どもたち、生まれた国、地域や言葉が違う子どもの権利も大切にされている。