身近な国をもっと身近に! アクセサリーバイヤーさんに韓国の話を聞いてみた

2024/01/30

取材したこども記者

記者:まゆめ

記者:ゆずは

記者:ひより

記者:ほのか

記者:けいた

記者:りん

記者:さら

日本と韓国を行き来しながら、アクセサリーの買い付け・デザイン・販売を手がけるまきさん。
韓国を身近に感じている子が多い編集部世代だけど、実際に行き来しながらのお仕事って、どんな感じなんだろう…?
今回はお話のあと、サンキャッチャー作りを体験させていただきながら、おしゃべりにも花が咲きました。

*****
日本と韓国を行き来するアクセサリーバイヤーさんの話を聞いて
子ども達が感じたことをピックアップ
*****

・仕事で韓国語を学ぶことができて一石二鳥
・韓国の慣習や日本との違いが分かる
・韓国でお友達を作ると、いつ行っても安心
というところが良いと思いました。私も韓国と行ったり来たりするバイヤーさんになってみたいと思いました。アクセサリー作りもとても楽しかったです!またやってみたいです。(りん)

・外国で仕事をするときの心得
(1)その国の文化(言語や食事)などを楽しむ
(2)現地の人と食事をする(食事が最大のコミュニケーション)
(3)会話のタイミングを作る
(4)ストレートな愛情表現。流行りの言葉も言ってみる
(5)土地勘をつける。ローカルな交通手段を使う。バスの運転が荒い…
(6)仕事の時間以外は旅に出る
・大事なこと
愛情を込める、敬意を払う
「ただいま」が言える人を大事にする。その積み重ねが縁を作る。
・ワークショップで伝えたいこと
「知らない国・物・人と縁を繋ぐのってワクワクする」(ゆずは)

現地の人と仲良くなるには
・一緒に食事をする…韓国の人は食べることを大事にしてる。「ごはん食べた?」が挨拶
・愛情表現をストレートに…「サランヘヨ」と最後に言う
・目上の人を敬う…電車では必ず譲る、お誕生日などの行事は大事にする、敬語を使う(ほのか)

まきちゃんの仕事〜韓国では〜
・アクセサリーパーツの買い付け
・工場とデザインの打ち合わせ
50回以上韓国に行っているそう。(まゆめ)

・韓国はLINEではなくカカオトーク
・ハングルは文字を見ただけで発音がわかる
・同じ「パ」でも発音が全然違う
・世宗大王はめっちゃ偉い(ハングルを作った人)(ひより)

韓国で仕事をするために
1.自分の仕事への理解力アップ
2.言語を勉強する
3.体力をつける
ことが大事!(さら)

20年くらい韓国と日本を行き来している。
デザインした数は約1万個。(けいた)

まきちゃんのInstagram
https://www.instagram.com/mamaquiii/

発行号:3期生

こども記者:,,,,,,

ページのトップへ戻る