こどもみらい通信社とは

「こどもみらい通信社」は、こどもみらい研究所が運営する子どもたちのための通信社です。「子どもの、子どもによる、子どものための」新聞として、東日本大震災発生の1年後の2012年3月11日に創刊し、2023年3月11日まで発行された「石巻日日こども新聞」の精神を受け継ぎ、子どもたちの声を社会に届けることを目的としています。

石巻日日こども新聞とは;
2011年に発生した東日本大震災を経験した子どもたちが、震災の記憶と教訓を伝えるために取材活動を行い発行した新聞。創業大正元年の地元紙、石巻日日新聞社の協力により、2012年3月11日創刊。季刊で発行継続。2023年3月11日の45号をもって休刊中。2021年「震災の被害にあったこども記者が、地域の今を伝え続ける」ことが評価され第55回吉川英治文化賞を受賞。

一般社団法人こどもみらい研究所

子どもたちの「つくる」「つたえる」「つながる」を応援します。

【団体概要】

名称 一般社団法人こどもみらい研究所
所在地 986-0874 宮城県石巻市双葉町8番17号
Email info@kodomokisha.net
設立年月日 2011年12月1日
代表理事 太田倫子
理事 近江弘一
理事 門脇篤
理事 齋藤祐司

【目的】

こどもみらい研究所は、未来を創る子どもたちが、表現力を磨き、発信し、社会に参加するための活動を支援し、その機会を創出します。

【主な事業】

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