2025/12/11
石垣 颯馬
齋藤 椛
酒井 朱理
千葉 倖史
2025年10月~11月に開催された「こども記者育成講座」第1期生4名の取材による記事をご紹介します。石巻日日こども新聞初代記者のひとり、齋藤 桃香さんを取材しました。
聞く力と伝える力をもらう
齋藤 桃香さんは、看護師の仕事をしている。人と話すことが得意。「人とお話しすると、自分が知らない世界や新しいことを発見できます」と言う。中学1年生の時に、ボランティアでジュニアリーダーを始めたところ、東日本大震災で活動ができなくなってしまった。そんな時、こども記者の募集があるという話を聞いて、楽しそうだし、新しい経験になるからやってみよう、と思ったそうだ。こども記者の活動から、人の話を聞く力や伝える力をもらえたと話す。「記者活動は楽しいし、なかなかない体験ができます。ちがう学校の人とも会えるからいいですね」
小さいころから「人を助けたい」と思っていたので、大学で看護師の道を歩み始めた。実際になってみると、人を助けるというより、支えるというほうが近いかなと思っている。

齋藤 桃香さん
齋藤桃香さんの「好き!」を聞いてみました
好きな色は水色。「ランドセルを買いに行った時のこと。本当はむらさき色がほしかったのですが、みつからなくてがっかりしていた時、水色が光って見えたんです!」それからずっと水色が好きなのだそう。季節ならなんといっても8月。「天気がいいし、気持ちが晴れるし、川開きまつりが待ち遠しいからです。」海が近くて、小さいころからホヤやカキを食べていたから、「すし」も好き。もちろん、海は大好き。「どこまでも広いと思わせてくれて、波の音を聞くとリラックスできるからです。」そして、旅行も好きだ。「特に温泉が好きです。非日常を楽しんで心と体をリフレッシュすることができます。ぜひ、イタリアに行ってみたいです。水の都・ベネツィアが沈んでしまう前に見ておきたいし、本場のピザをぜひ食べてみたいですね」と話していた。
好きな言葉は「雨だれ石を穿(うが)つ」小さな努力も報われる、という意味だ。ほかにも「誇り」という言葉も好きだそう。理由は、「自分に元気をくれる言葉だからです」と教えてくれた。
取材 石垣 颯馬(赤井小学校5年生)、齋藤 椛(鹿妻小学校5年生)、酒井 朱理(石巻小学校6年生)、千葉 倖史(蛇田小学校5年生)