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【新!こども記者魂】石森 健大さん

1年間、朝食に豚丼を食べ続けて、身長が25センチ伸びました。

 石森健大さんは、河南東中学校に通う3年生。
 3歳のときに野球に興味をもち、小学校3年生のときに野球を始めた。中学生になって「宮城仙北ボーイズ」に入団。ポジションはピッチャーで、左投げ、両打ち。最速で134kmの球を投げることができる。
 今年8月、日本代表選手として世界少年野球大会に出場した。東北地方から選ばれたのはただひとり。背番号は12番。「グラウンドに立って、世界に行った達成感を感じました」。初めは緊張したが、初戦3回で4番バッターがホームランを打って、勢いがついたと語る。
 石森さんは、強くなるためには人一倍練習することと食事が大切と話す。「たくさん練習して、たくさんご飯を食べて、がんばってください!」

【取材・文・写真】齋藤暖都・龍田一輝(赤井小学校5年生)

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